ごあいさつ
当院は歯科保存治療を専門としています。
歯科保存学とは、自分の歯をいかに残す(保存する)かという分野です。
- ①むし歯を抜かずに詰めたり被せたりして治療する
- ②神経をとった歯の根っこを精密に治療し、長期保存する
- ③歯周病を改善し、抜かずに保存する
痛みや腫れなどのイヤな症状を最も簡単に短時間で解決する方法は
抜歯することですが、当院ではまず抜かずに保存する方法を検討します。
保存する方法は、抜歯するよりもずっと時間もかかりますし根気もいりますが、
患者さん本人にとって価値のあることなのです。
もちろん、抜歯しないことが患者さんにマイナスになる場合は
その理由を説明し抜歯をいたしますが、基本的には常に保存を目指して
治療方針を考えていきます。
医療は進歩し平均寿命は伸びていますが、寿命が伸びるだけでは意味がないのです。
「健康寿命」を伸ばし、食べる楽しみのある日々を送りましょう!
- 昭和56年
- 日本歯科大学卒業
- 歯科医師国家試験合格
- 日本歯科大学付属病院 保存学教室勤務
- 昭和60年
- 北里大学医学部付属病院歯科勤務
- 昭和62年
- 歯学博士号取得
- 昭和63年
- 日本歯科大学付属病院 保存学教室退職
- 平成元年
- 星の岡歯科医院開院
【院長経歴】
歯学博士
日本歯科保存学会正会員
愛媛県立歯科技術専門学校非常勤講師
保存学担当(平成5年~21年)
河原学園歯科衛生士科非常勤講師
保存学担当(平成22年~)
愛媛県警察歯科医
愛媛幼稚園 園医
日本歯科医師会所属
石﨑 光